2018-07-03 第196回国会 参議院 内閣委員会 第23号
SOGSは、一九八〇年代の後半に米国で作成されたギャンブル依存のスクリーニングテストで、世界で最も汎用されています。この調査結果によると、調査前十二か月間にSOGSによりギャンブル等依存が疑われた者の割合は〇・八%、その推計数は約七十万人、また、過去のどこかでギャンブル等依存が疑われた者の割合は三・六%、その推計数は三百二十万人でした。
SOGSは、一九八〇年代の後半に米国で作成されたギャンブル依存のスクリーニングテストで、世界で最も汎用されています。この調査結果によると、調査前十二か月間にSOGSによりギャンブル等依存が疑われた者の割合は〇・八%、その推計数は約七十万人、また、過去のどこかでギャンブル等依存が疑われた者の割合は三・六%、その推計数は三百二十万人でした。
先ほどもお話し申し上げましたけれども、この調査の中で使った、何というか、評価尺度みたいなものが、これがSOGSというものでして、これはもういわゆるスクリーニングテストですから、そのギャンブル障害あるいはギャンブル依存症の方そのものを拾い上げるよりももっと広く拾い上げるというふうなことです。
この管理料でございますけれども、スクリーニングテストでニコチン依存症と診断された方であって、習慣的な喫煙者として一定の要件を満たす方のうち、直ちに禁煙することを希望していらっしゃる患者さんに対しまして、禁煙指導を行った場合に算定するものでございます。 このニコチン依存症管理料の届出機関数でございますが、増加傾向にございまして、平成二十八年時点では一万六千五百十三機関でございます。
まず、海外におけるギャンブル依存に係る調査結果と私たちが行った全国調査の結果の比較については、先ほども申し上げましたけれども、調査の方法が違うこともありまして双方の結果を単純に比較することはできませんが、私たちの研究班が行った全国調査において、SOGSというスクリーニングテストを用いてギャンブル等依存が疑われる人の割合を推計いたしました。
その調査で、SOGS、これはサウス・オークス・ギャンブリング・スクリーンの略でございまして、世界で最もよく使われているギャンブル依存症のスクリーニングテストですが、このスクリーニングテストを用いてギャンブル等依存が疑われる人の割合を推計いたしました。しかし、御質問のございました多重債務、貧困、虐待、自殺、犯罪等との因果関係についての調査項目はこの中に設けられていませんでした。
国内のギャンブル等依存に関する疫学調査につきましては、国立病院機構久里浜医療センターの研究班におきまして、全国三百地点の住民基本台帳から無作為に対象者一万名を抽出し、世界的に最も多く用いられているギャンブル等依存の簡易スクリーニングテスト、SOGSというものですが、これを用いて調査対象者全員に面接調査を行い、平成二十九年九月二十九日に中間取りまとめが行われたものでございます。
○政府参考人(堀江裕君) AMEDの調査でございますけれども、三月に実態把握いたしまして、十一都市の住民基本台帳から無作為に対象を抽出いたしまして、世界的に最も多く用いられているギャンブル依存の簡易スクリーニングテスト、SOGSを用いまして面接調査を行って、中間取りまとめを行ったものでございまして、今お尋ねの医師の診断面接ということを四月以降進めていまして、まだ実は手元に届いているところに今なってございませんで
ですので、少なくとも、認定機関で働く人についてはギャンブル依存症かどうかのスクリーニングテストを必ず受けさせる、これを必須にする必要があると思います。それと、やはり、管理をする役員なり労務管理をするような方に、ギャンブル依存症というのはどういうものなのか、そういう研修をしっかり受けて知識を持っておく必要があると思うんですよ。
私、実態調査というのであれば、それこそ、パチンコ店やあるいは競馬場に行って、現に今ギャンブルをやっている人に直接話を伺い、スクリーニングテストを受けてもらうというものが、実態調査には最も重要ではないかなというふうに思うんです。 いろいろ私もつぶさに見ますと、いわゆる依存症と疑われる人の最もギャンブルなどを行っていたころのかけ金が、平均で一カ月二万八千円というんですよ。そんなことあり得ませんよ。
一つは、ギャンブル依存症スクリーニングテスト、SOGS。もちろん、調査をされているわけですが、ただ、その調査をもう少し、その質問項目も拝見しましたが、今後どのようにその調査の手法、項目も工夫をし、また、工夫をすると同時に、その調査結果をどう分析して、そしてどうギャンブル依存症対策改善につなげていくのかという視点が、私はまだまだ議論があるところだというふうに正直感じました。
○塩崎国務大臣 今御指摘をいただいたスクリーニングテストは、平成二十五年度の厚生労働科学研究において、成人男女約四千人に対して行った調査でございます。
委員御指摘の調査は、平成二十五年度の厚生労働科学研究の一つといたしまして行われたものでございまして、無作為抽出をいたしました成人男女七千五十二人のうち、承諾を得られた方四千百五十三人、これは五八・九%に当たりますが、この方々に調査を実施したものでございまして、SOGSという世界的に最も多く用いられております簡易スクリーニングテストでございますが、これによりまして調査が行われたものでございます。
それで、提案でございますけれども、まず第一次的にはスクリーニングテスト、いわゆる表面検査をすること、第二次的には核種分析検査をしながら、より一層、この二段階の検査を他の県に関しましても行う必要があるんじゃないかと。そういうことで、やはり消費者に対してより一層安全であるということを立証できるような手当てが必要だと思っているんですけれども、農水大臣はどういうような御見解でございますか。
しかし、知らずにいるということが一番具合が悪いわけでございますし、そうしたスクリーニングテストをした後、すべての例で治っていけばいいんですけれども、そうでない場合があるということになれば、がん化してそれがだんだん悪化するかどうかの判断をどう見極めるのかということが非常に大事になってくるんだろうというふうに思いますし、その辺の検査等のことも含めて、専門家の先生にひとつ御判断をいただきたいというふうに思
それをいつまで終わるか分からないというんじゃ、これはもう国民の方は不安で仕方がないわけですから、やはり私は、そうであるならばなおさらのこと、いつまでに安全性のテストが終わるか分かりませんけれども、その間は、百二十五についてはとにかく、スクリーニングテストが終わったものぐらいは、どうなのか知りませんけれども、そこら辺、どこで線を引くのか分かりませんけれども、とにかく安全性が確認されたものから使用する、
サンプリングですよ、スクリーニングテスト。スクリーニングテストをやるのであれば簡単にできる。
スクリーニングテストというものは、感度を過敏にしてありますからひっかかりやすいです。もともと疑わしいものはひっかけようというのがスクリーニングテストの趣旨ですから、疑陽性で上がってきやすいわけですね。そういう検査方法であるということをきちんと踏まえた上であの東京のケースが報道されたならば、あのようなことにはならなかったと思っています。
○国務大臣(坂口力君) 御指摘をいただきましたように、最初に私が一次のスクリーニングテストの後でもうしてもいいのではないかというふうに発言したことは事実でございます。
○坂口国務大臣 今お話をいただきましたとおりでございまして、最初は、第一次スクリーニングテストのところで陽性に出ましたものは、そのときに発表させていただいた方がかえって消費者の皆さん方に御安心をいただけるのではないかというふうに思っておりましたが、消費者の側、それから今度は販売をされます皆さん、あるいは業界の皆さん方等の御意見等を総合いたしますと、やはり、余り早く、確定診断が出ない前に発表するというのはいかがなものか
また、御心配になっておるのは、そういった牛があるいは部分が外に出るかどうかということも御心配だと思いますが、最初のスクリーニングテストの段階で陽性、一次スクリーニングで陽性というふうに出た段階で、すべてその牛については内臓も含めて屠場にとどめるということでございまして、それが最終的に確定検査で陽性ということになれば、全部焼却するということを意味しております。
○坂口国務大臣 牛の検査の方法につきましては、第一次スクリーニングテスト、そして確定検査、この二段階に分けてやるというふうにいたしておりますが、私は、できれば、第一の段階のところでもしも陽性に出れば、その時点で明確に申し上げた方が消費者の皆さん方は安心をしていただけるのではないか、私個人はそう思ったわけで、記者会見でもそう申し上げたわけでございますが、しかし、それは余計に混乱をするという御意見がございました
さっきの天然添加物のスクリーニングテストでも十品目ぐらいしかできていない。そういう状況でありますから、四百というのは、そういう基準からしたら天文学的数字になってしまうわけですね。その四百について、一体いつまでに振り分けをしながら作業を進めていくのか、その点についてスケジュールがあるのかどうかということをお伺いしたいと思います。
だからこそ厚生省は、年十品日程度ずつ天然添加物のいわゆる変異原性テスト、スクリーニングテストですか、これを行ってきているわけであります。 本来、食品添加物については、人の健康を損なうおそれがないものを大臣が指定をしてきました。しかし、天然添加物はこれまで規制なしで、野放しにされてきたものであります。今まで天然添加物を野放しにしてきたそういう行政の怠慢の責任は重いと私は思います。
というのは、簡単な意味でのスクリーニングテストの非常に重大な、気になるところはフォールズネガティブですね。間違って大丈夫だと言っちゃった、何もないといったときに実際に精密検診をやればプラスにひっかかるということが非常に重要なんですね。自分は大丈夫だと思うんだから、それで何もしないわけだ。
しかも大腸がんの検診も割合にスクリーニングテストとしてのかなり有効なものがあるように聞いておりますので、そういったことで大腸がん検診を成人病予防健診に加えることについてのお考えはいかがでしょうか。
○政府委員(仲村英一君) スクリーニングテストに使いますエライザ法というのが御承知のようにございますが、これはことしの一月に薬事審議会を通りまして輸入許可になりました。それから四月の診療報酬改定で、そのエライザの簡易抗体検査法が診療報酬の点数に収載されますので、そこで一般の医療機関でもできるようになるわけでございます。
さらに植物に対する、稲であるとか大豆につきましての生育障害も見ておりますが、これは現在主に用いられておりますスクリーニングテストということでございまして、そういうこともございますので、現在のところ特段強い生態影響は見られないのじゃなかろうかということでございますので、私たちはこの非イオン界面活性剤の調査を一回やって、もう後やらなくてもいいということは全く考えてございません。